ちねいよのすけ
茅根泰
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弘道館舎長。ずっと教育行政の担当で陰謀などやっていた形跡はないが、一度幕府に建議書を出そうとしたってだけで逮捕、斬首。
尊攘志士を最大限美化している「殉難録稿」ですら、この人については書く事がなくて困ってる感じだ。
幕末十八78,184二十50
D・吉田常吉「安政の大獄」(1991.吉川弘文館)・宮内省編「修補殉難録稿・前」(1933.吉川弘文館)
鵜飼吉左衛門
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鵜飼幸吉
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安島帯刀
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藤田東湖
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戸田忠太夫
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山本貞一郎
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