とおやまかげくに | 遠山景晋 |
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遠山左衛門尉 | |
宝暦二年、永井家に生まれた。遠山家の養子に入るがその後で養父に実子が生まれ、家庭が複雑になった。 第二回学問吟味に甲種及第。 まずは蝦夷地御用を拝命し、最上徳内と意気投合。 さらに長崎奉行などを歴任、文化元年レザノフと応対、学問吟味の参考書「対策則」も書いて広く読まれた。 天保八年没。林述斎と懇意だったので、自分の墓碑銘を書いてもらった。 | |
十二104,243-246十三54,63-67,79-80,91,207十四25,55-56,111-115,176十六104-105十七218十八269 | |
岡崎寛徳「遠山金四郎」(2008.講談社現代新書)・島谷良吉「最上徳内」(1977.吉川弘文館人物叢書) | |
遠山金四郎/大田蜀山人/最上徳内/レザノフ /林述斎/近藤重蔵/カンニング侍 |