ささすけさぶろう | 佐々宗淳 |
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こないだ打ち切られた時代劇の脇役。寛永十七年、瀬戸内生まれ。
奈良・京都に住んでいたこともあり古寺・旧家に顔が利くため彰考館の外回り担当となる。諸国を廻り史料を探しつつその保存もうながした。
「大日本史」は観念論だけの歴史書ではなく、実証主義に基づく史料収集・管理のノウハウを確立した意義もあるのだった。
彰考館総裁は通常3人体制で、助格のほかにも何人かいたのだがナショナル劇場には出てこなかった。 |
三135,164-181,192十三89 幕末一75-77,103 |
但野正弘「助さん・佐々介三郎の旅人生」(2008.錦正社) |
水戸黄門/安積覚
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