こうだゆうのつままき
寛政八年ころから内縁の妻となり一男一女をもうける。この前に先妻がいたようだが詳細不明。
息子がたいへんな孝行者だったので、 晩年は平穏なものであったようだ。弘化三年に没した。
※当時は夫婦別姓だから「大黒まき」とはならないのである。残念。
十二68-74
大黒屋光太夫/ 大黒屋光太夫の子

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